はたらく細胞BLACK
はたらく細胞が好きなのでついでに見ておこう、という精神がまずかった。
管理人が腐のためAA2153×AC1677に熱い視線を向けています。基本可愛いしか言えません。可愛いからしょうがない。

第1話 喫煙、細菌、終わりの始まり。

死屍累々の悲惨な光景!細菌と戦う白血球さんのおっぱい!

白血球さんの服装、ちょっと動いただけでおっぱいが飛び出しそうだけどポロリはありません。鉄壁です。
はたらく細胞の方では男女どっちも赤血球がいたけど、この身体の赤血球は皆男なんや。細胞の性別の謎。


何??可愛い。AC1677くん(以下77くん)一方真面目にメモを取るのが我らが主人公、AA2153くん(以下53くん)
私は朝礼やこういう集まりで眠りこけるキャラを好きになりがちなんだよな。


職場紹介映像視聴中退屈そうにしてたり、肝臓のおねいさんに食いつく77くん可愛いな。
白血球がみな胸部がセクシーな女性なの夢があって良いです。

思ったよりチョロそうとか酸素運ぶだけの単純作業にそこまで力入れる必要ないとか
色々喋ってる間に目が死んだ先輩たちが登場。研修なんかしてる暇はない、働きながら覚えろとのこと。
早速黒…っ。働き方改革とか司会が行ってた事全否定だけど、どういう感情で説明してたの司会。


目を開けた時の作画が安定しない77くん愛しいな。黒目がちになったり黒目が小さかったりどれが本当の君…?


シンクロビビり可愛い。死目先輩怖いし容赦ないけど、ちゃんとメチャクチャ働いてるんだよな。

「邪魔だどけコラ!」

ビクーッ!血小板さんでした。挨拶をする53くん、罵倒される。

やさぐれてしまった。

胃では主細胞のおっさんに胸ぐらを捕まれ怒鳴られる。普通ここでくじけて辞めるだろうけど、細胞って転職チャレンジ不可ですやん。詰み。
ちなみに紹介映像は大昔のもので、ストレス、疲労、睡眠不足、暴飲暴食により撮影時より体の状況が比べ物にならないほど悪化しているらしい。

おばちゃん細胞からクレームを入れられてる所、ようやく出会えた笑顔が素敵なスキンヘッドの優しい先輩。
こんな状態の身体で働きながらも笑顔でいる先輩を見て、どうしてで笑っていられるのか尋ねる53くん。

「簡単な事さ、感情を殺せばいい」
休みたい!楽したい!という煩悩の塊のワイはどうすればいいのか わからなかった…。

ディープな初仕事でしたが、死目先輩に急かされ、優しい先輩と心臓に戻ることに。
道中出て来た煙により、死目先輩たちが一酸化炭素と結合してしまう。

一酸化炭素ヘモグロビンになった死目先輩たちが襲い掛かって来る。ゾンビアニメかこれは。
そこに細菌、肺炎球菌が現れ死目先輩たちを襲い溶血させる。つまりは破壊される、殺されるってこと。
そこに白血球さん登場。あちこちで細菌が繁殖していて白血球さんも忙しい模様。

あ~~反応いいな~~おっぱいにくぎ付けですよ。わかる。

それでも俺達にはそれしかできないと、53くんに肺に戻るように言い酸素を運び続けようとする先輩。
あとは任せた、立派な赤血球になれよと一酸化炭素の中、笑いながら先輩は消えて行く。
今回の原因は10年ぶりの喫煙によるものだった。煙草怖いな!!私は煙草を吸ったことがないのでメリットがよく分からないんだな…
フィクションにおける煙草を吸う描写とかは大好きだけど…!
死目先輩の顔面好みだったのに一話で惨たらしく殺されてしまった…悲しい…。

第2話 肝臓、アルコール、誇り。


先輩方にいびられながら働きづめの53くんと77くん。これはまだ死目先輩の指導の方がよかったですねえ…。

53「マクロファージさん…やっぱり可憐だ…」←ムッツリ清純派らしい。

しかしこの眼光。細菌と間違われ首を落とされかける53くん。マクロファージさんもかなり疲れている…。
口腔内の粘膜細胞に酸素を届けに来ると、口腔内は文字通り炎上し細胞が燃えていた。
口内炎って地味にキッツい程度だけど細胞にとってはえらい事になるんや…気を付けたい…。口内炎が潰れた衝撃で伝票まで燃え半泣き状態に。
細菌が侵入し襲ってくるところ、白血球さんが助けに来る。

「惜しい、眼鏡はポイント高いけど、線細い」
細胞にも好みのタイプがあるようです。性事情が気になりますね!
うがいによって菌もいなくなり白血球さんを熱い視線で見送る53くん。先輩に心奪われちゃった的な?
うがいも細胞にとっては死活問題なのかね。流されちゃうしね。


「三回くらい死にかけた」ほんとだ笑(笑じゃねえ)
そこにアルコールのシャワーが降り注ぐ。ヤケ酒ですかね。アルコールに慣れていない二人、酔っぱらう。
酔いのタイプがそれぞれ違うの可愛いな。53くん→ネガ 77くん→ヤケ

じいさんともみあげ先輩が休息が必要と肝臓へ連れていってくれる。

「赤血球のお兄さんたち!うちで抜いてきな!」何を抜くというのかね。キャバクラ的な場所でした、肝臓。大事にしたい。


「べ、別に反応なんて」股間抑えてるけどあるの?そういう反応?細胞の性事情が気に(略
抜くというのはおねいさんにシコシコしてもらうことではなく、ADHというアルコールを分解する酵素でスッキリすることでした。

「ぼくひとりじゃADH飲めないでちゅう~」じいさん・・・二人ともドン引いてるけど若干羨ましそう

「いい子いい子してくださ~い」77くんもそっちの気があるぞ。
すると赤血球たちから愚痴と共に黒い靄が出て来る。アセトアルデヒドらしい。今度はそれをALDHで分解して無害化させる。
53くんは死んでいった先輩を思い出し、肝細胞さんにきつく当たってしまうけど、じいさんに止められる。
じいさんが連れて来てくれた裏の方では肝細胞さんも傷付き、疲れていました。肝機能障害になっているようです。
その姿を見て反省する53くん。じいさんに抜かれちゃったね…(話をしてスッキリしたという意味です)
どんな仕事も楽じゃないよな。

その後じいさんはおねいさんの腕の中で寿命を迎え、クッパー細胞によって貪食される。クッパ―細胞たいへんエチチです。
死ぬまで酸素を運び、その後も養分として利用される。それが赤血球の一生。泣く53くんの肩を黙って叩いてくれる77くん…いい友だよ…

帰り際のチュー!チューで照れるという文化があるのなら(以下邪心略

突然下から現れる白血球さんが可愛かったので。本当にいつも突然現れるな。これは誤解と言いたげに慌てる53くん。

アセトアルデヒドが分解しきれず二日酔いをする二人。具合悪い顔クッソ可愛い。
マジで吐き出す2秒前すら可愛い。む、迎え酒…救えねえ…。

第3話 興奮、膨張、虚無。

「これからこの身体は興奮状態に入ります」生殖ですってよ。私は白血球さんのお着替えシーンで興奮状態だよ。
今回のミッションは勃起。勃起です。77くん勃起を知らない…?本当に細胞の性事情どうなってんの。しかし男だらけのむさ苦しい現場だ。
「勃起は初めてです」って冷静に言うな53。ただの勃起といっても赤血球にとっては非常に過酷な仕事だそうです。(白血球さん曰く戦)
やる気満々の53くんだけど血管に並んでる最中ガラの悪い先輩ズに突き飛ばされ割り込みされます。
ちゃんと順番守れと抗議すると、セクハラを受けます。これはまごう事なきセクハラですね…。白血球さんが先輩を辱めて揉め事は収束。

うわ精子可愛くねえ。「新たな命のために、このミッション必ず成功させてみせる!」

奥に進み海綿体の血管へ突入する尻。普段バックで隠れてるからめっちゃ観察してしまった。だけど蓄積されたストレスの影響によって勃起率が下がっていく(勃起率とは)
つまりは勃起不全になってしまった。だけど53くんはあきらめない。
77くんも俺もやるよと付き合ってくれます。イケメンだわ。外部からED治療の薬が投与され血管が緩み、他の赤血球たちも突入。勃起を成功。
精子が卵子にたどり着くことを期待していた53くんだけど、もみあげ先輩が性行為が全て生殖のためのものとは限らないと夢を折る事を言う。つまりあの精子たちは…。

しかもこの性行為で淋菌が発生。無駄撃ちの上に細菌まで入るなんて…てかいったいどんな環境下で性行為を…。

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